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企画計画士
&
ファシリーダー
認定規定
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「企画計画士&ファシリーダー」 認定規定
第一条 目的
「過去の延長線上に未来がない激動時代」に適応し未来を創る創造的で革新的なリーダーを育て上げることが、日本企画計画学会の使命である。この観点から、ブレイクスルー思考を正しく普及するため「企画計画士&ファシリーダー」の制度を充実し「企画計画士&ファシリーダー」の講座開設と認定を実施し、未来を創るリーダーを輩出する。
第二条 対象者
全ての分野での企画計画に携わる人、未来を創る人、企業戦略を練る人、未来のリーダーなど
第三条 「企画計画士&ファシリーダー」のレベルと受験資格・認定プロセス
企画計画士&ファシリーダー各級レベルと受験資格を次の様に定める。
4級 概要を学んだレベル
企画計画士&ファシリーダーの卵で、各支部の講習会・勉強会を受講した人、大学の講義を受けた人、企業内研修修了者、独学した人
ブレイクスルー思考実力テストとして実施
3級 ブレイクスルー思考の基礎理論を知ったレベル
鍛錬会初心者コース、通信講座、各支部主催認定基礎講座修了者
2級 ブレイクスルー思考の基礎理論を身につけたレベル
鍛錬会企画計画士コース修了者
1級 ブレイクスルー思考理論を完全に身につけたレベル
受験者は次の過程を経て認定される。
1)日本企画計画学会各支部の研究会、勉強会に参加し、自学自習するか、本部または支部主催の講習会・勉強会を受講、 又は所定の通信講座の受講
2)支部(4級)、又は本部主催の認定試験受験合格。ただし本部通信講座修了者および「企画計画士&ファシリーダー」認定事務局(以下事務局)が認定した所定のコースを修了したものは3級認定試験を免除し合格と同等の資格を有するものとする。
第四条 使用教材と知的財産保持
企画計画士&ファシリーダーの質を基準以上に維持するために、上記講座の使用教材は、事務局が指定する教材を使用し、別途に定める知的財産保護契約書に基づき、知的財産を厳守すること。
第五条 認定申請
3級以上の認定試験合格者は所定の認定申請書を事務局に提出する。
第六条 成果報告
3級以上の認定者は、原則として日本企画計画学会全国大会、学会誌、研究会等で実践成果を発表する。
第七条 第三条における講師の資格条件
講師は、「公認インストラクター」の資格者もしくはそれと同等の能力を有すると会長が認めた者が行う。
第八条 実施機関と知的財産使用料
実施機関は、毎月の実施報告とともに日本企画計画学会本支部が主催する場合を除き知的財産保護契約書にもとづき、知的財産使用料・響催料を所定の機関に支払う。これに反する行為を発見認識した会員は直ちに本部に情報提供するものとする。
第九条 認定書の発行
1)3級以上:所定の過程を修了し企画計画士認定委員会が合格と認定した者に対し、認定「企画計画士&ファシリーダー(各級)」として認定書を発行する。
2)4級:主催各支部は事務局宛合格者氏名等報告の上、合格者に対し指定の合格カードを発行する。
3)認定は、本人の希望で「企画計画士**級」「ファシリーダー**級」と選択できる。
第十条 講習料
別途実施機関が定める。
第十一条 受験料
4級 |
3千円 |
3級 |
1万円 |
2級 |
2万円 |
1級 |
3万円 |
第十二条 認定料
第十三条 有効年数と更新
ブレイクスルー思考は生解であるので、3級以上の認定者は指定の更新講座に出席して、所定の年数ごとに更新手続きを行う。
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有効年数 |
更新料 |
3級 |
3年 |
1万円 |
2級 |
5年 |
1万円 |
1級 |
10年 |
1万円 |
第十四条 「企画計画士&ファシリーダー」認定者の称号
各級認定者は所定の能力を有することを証する各名称を表示することができる。
3級 |
企画計画士、ファシリーダー |
2級 |
上級企画計画士、ファシリーダー |
1級 |
一級企画計画士、ファシリーダー |
付則
この規定改廃は、理事会で発案し、幹事会で響創、会長が決定する。
制定: 平成25年4月25日
改定: 平成26年3月 1日
改定: 平成27年3月 1日
改定: 平成28年3月 1日
改定: 平成28年10月1日
改定: 平成29年4月 1日
改定: 令和 2年4月 1日
経過措置として平成26年1月以降の該当者に対し第三条2)を適用する。
企画計画士
都道府県名 |
氏 名 |
東京 |
松永 譲治 |
千葉 |
伊藤 彰彦 |
埼玉 |
鈴木 一根 |
長野 |
出口 淳一 |
愛知 |
藤田 素弘 |
兵庫 |
池村 昌人 |
佐賀 |
寺野 智和 |
(令和6年3月現在、敬称略)
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インストラクター
認定規定
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ブレイクスルー思考インストラクター認定規定
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日本企画計画学会は、非凡ブレイクスルー思考(EBT)の誕生を機に、従来の「ブレイクスルー 思考指導者制度」を見直し、「ブレイクスルー思考インストラクター認定制度」を設ける。
第一条 目的
「高品質」で「正統」な非凡ブレイクスルー思考を普及する人財を育成する。
第二条 対象者
1)非凡ブレイクスルー思考を適切に普及しようとする学会員人材で
2)「企画計画士」または同等の能力ある学会員と会長が認めた者
3)非凡ブレイクスルー思考を業として教える人
第三条 公認インストラクターの資格認定とレベル
一級インストラクター |
インストラクターを認定出来るレベル 指導経験 7年以上
インストラクター養成者の指導および認定資格を有する。 |
二級インストラクター |
通信講座・インストラクター養成講座の講師ができるレベル 指導経験 5年以上
三級インストラクターの認定審査資格を有する。 |
三級インストラクター |
初心者を指導できるレベル
養成講座を修了し、1年以上の指導経験 |
第四条 三級インストラクター認定申請プロセス
1.企画計画士&ファシリーダー認定規定の定める「企画計画士」資格取得後、所定のインストラクター養成 講座を受講する。
2.インストラクター養成講座受講後に、別紙の申請書を資格認定委員会事務局(委員長は 会長、以下事務局)に提出し、仮免許取得 ののち実践指導を開始する。
3.仮免許授与者は正式認定のため所定の審査を受けなければならない。
第五条 仮免許
有効期限は取得後1年間とし、特に三級インストラクター申請者はEBT指導者として相応なスキルを身に付けるため、自ら主催、又は他の機関が主催するワークショップ・セミナーなどで実践指導を必須とする。
第六条 審査
別途定めるインストラクター認可基準にもとづき会長が指名する公認インストラクターもしくはそれと同等の能力を有すると会長が認めた者3名 以上の合議で審査判定する。判定は知識、シナリオ構築力、コミュニケーション力、ファシリーダー力、仮免許期間中の実績、集客力の総合点によって判断する。
判定基準は100点満点で 一級:90点以上 二級:80点以上 三級:70点以上 とする。
第七条 認定
審査合格者は成果報告書提出および第八条に定める認定料納付により認定証が発行される。 同成果は論文等で学会誌「企画計画」に投稿することが望ましい。
第八条 認定料
一級インストラクター |
3万円 |
二級インストラクター |
2万円 |
三級インストラクター |
1万円 |
第九条 称号
一級インストラクター |
JPS公認ブレイクスルー思考マスターインストラクター |
二級インストラクター |
JPS公認ブレイクスルー思考上級インストラクター |
三級インストラクター |
JPS公認ブレイクスルー思考インストラクター |
第十条 進級
第三条における指導経験を満たしたものは進級講座を受講後、進級審査申請書を提出する。 以降第六条に基づく。ただし飛び級は認めない。
第十一条 更新
非凡ブレイクスルー思考は、時代と共に変化していく「生解」であるので、5年ごとに更新が必要である。更新を希望する人は、更新講座に出席し別紙申請書を提出する。更新料は、
各級とも1万円とする。 なお更新年度は原則認定日より5年経過した同日の属する年度とし、当該年度とともに前年度または翌年度での更新を可とする。ただし更新後の有効期限は初回認定日を基準とする。
同資格更新により企画計画士&ファシリーダー認定規定における企画計画士資格更新は免除とする。
経過措置として旧指導者資格保有者はインストラクター更新講座受講により三級インストラクターに認定する。
第十二条 使用教材と知的財産保持
非凡ブレイクスルー思考の質を基準以上に維持するため、研修講座の使用教材は、委員会が認めるものを使用し、別途定める知的財産ライセンス契約に基づき、知的財産保持につとめること。
第十三条 国際インストラクター
インストラクター資格取得者は、EBTグローバル総本部が別途定める国際インストラクター資格を申請できる。
第十四条 規定の変更
理事会で発案、幹事会に諮り会長が決定する。
制定: 2012年4月27日 改定施行:2018年6月1日
改定施行:2020年4月1日
公認インストラクター
都道府県名 |
氏 名 |
茨城 |
岸 敦夫(上級) |
東京 |
松永 譲治(上級) |
長野 |
出口 淳一(上級) |
愛知 |
藤田 素弘(上級) |
(令和6年3月現在、敬称略) |
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